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ルイボスティーの基礎知識

「ルイボス」とは、現地の言葉で「赤い茂み(Red Bush)」を意味します。

ルイボスティーは紅茶や緑茶、中国茶等の「お茶」とは全く種類の異なる飲み物です。ルイボスティーは豆科の低木(いわゆる“しげみ”)の松の葉のような針状の葉の部分で、学名をアスパラサス・リネアリスといいます。
古くより南アフリカの先住民の間で日常的な飲み物として親しまれる一方で、「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」として、日々の健康のために飲まれ続けてきました。

そんな歴史あるお茶に近年、活性酸素を抑えることで知られるSOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)様酵素が含まれていることが判明したのです。
たっぷりのSOD様酵素、そしてノンカフェインのルイボスティーは無理なく続けられる健康法でありながら、優雅なティータイムにもぴったりのおいしいお茶として、世界中で多くの人々に愛されています。



ルイボスティーの起源

ルイボスティーの世界唯一の産地は、南アフリカ共和国のケープタウンから北に200 kmにあるセダルバーグ山脈に囲まれた一帯です。ミネラルたっぷりの土壌が広がるこの地域でのみ、ルイボスティー栽培が可能なのです。
数世紀にわたり、この地域の原住民であるコイ族・サン族の間で飲み続けられてきたルイボスティー。20世紀初頭、ロシア移民であるベンジャミン・ギンズバーク氏が、この地域を調査する中でこの植物に出会いました。
そして、ルイボスティーを愛飲している部族はいつまでも若々しいのに対し、飲用しない部族たちは年齢よりも老けて見えることから、その効果に注目したのです。
元々製茶産業に関わっていたギンズバーグ氏は、この「赤いお茶」の栽培および加工方法を研究し、初めてヨーロッパに紹介しました。

当時の南アフリカの宗主国であったイギリス・オランダに渡って普及し、それから広くヨーロッパ各国で飲まれるようになったルイボスティーは、以来100年以上にわたって海外へ向けて輸出されてきました。

世界中で愛されるルイボスティー

その後もイギリスやドイツなどを中心にヨーロッパで飲まれ続け、様々なフレイバーも登場しているルイボスティー。
日本には25年ほど前に紹介され、現在に至るまで着実に愛飲者を増やしつつあります。
カフェインがまったく含まれておらず、口当たりがいいことで、小さなお子様はもちろん、妊娠中や授乳中の女性まで、家族全員が飲めるお茶として愛され続けているのです。

さらに、近年SOD様酵素が含まれていることなどから、その美容・健康への効果が知られるようになり、飲みやすい健康茶・美容茶として、世界各地でより一層注目されるようになりました。