ルイボスティーが出来るまで

ルイボスティーが出来るまで

大自然に恵まれた南アフリカ共和国産です。

ルイボスティーは、南アフリカ共和国の西ケープ州、セダルバーグ山脈に囲まれた一帯でのみ栽培可能なお茶です。

セダルバーグ山脈に囲まれたこの地域は、海抜450メートル以上の高原地帯であり、朝夕の温度差や日差しの強さ、年間降雨量など、冬季は0℃夏には48℃にまで上がる気温など、気候条件が大変特殊な場所でもあります。

また、赤みがかった土壌には古代海水の成分であるミネラルがたっぷり含まれています。
この地域一帯のミネラル成分は、世界有数の鉱物産出国である南アフリカ共和国においても特異なものなのです。

安心と信頼

RTのルイボスティーは、原産国・南アフリカ共和国のルイボス茶葉トップメーカーであり、シェアNo.1を誇る老舗「ルイボスリミテッド社」の良質な原料を使用しています。
現地の広大な農園で大切に育てられたルイボスティーが、近代的な工場施設にて裁断や発酵等の加工をされ、原料はそのまま真空パックにされて日本へ輸送されます。

ルイボスリミテッド社では、栽培農場はもちろん、研究所、工場内も全てオーガニック認定を受けています。新鮮で高品質、安心できるルイボスティーをお届けできます。

RTで使用しているルイボスティーは、栽培される土壌はもちろん、種を保管しておく倉庫の段階から、厳しく管理されています。
有機栽培専用のルイボスティー農場は、非有機栽培の農場とは離れた場所で栽培されており、農薬の飛び散りからも厳重に守られています。
発酵や乾燥、保管、そして輸出時の船内でも、オーガニックの茶葉は他とは区別されて加工・保管・運搬されます。

RTでは、ルイボスティーを原料の状態で南アフリカ共和国から輸入し、その後の加工・包装は全て日本国内(奈良県内)で行っています。

日本に着いてからも、ルイボスティー・オリジナル茶葉の加工、ティーバッグ化や袋詰めなど、全工程を有機認定を受けた工場・機械を使用するなど、一貫して国の登録認定機関による「オーガニック認定」を受けた業者を選び、茶葉を取り扱っています。